日焼け止めを塗れば紫外線対策は万全なのか。
答えはNoです!!!
日焼け止めは、紫外線吸収剤や散乱剤という成分が入っています。これが、紫外線を吸収したり跳ね返したりすることで、肌を守っています◎
一方で、その紫外線吸収剤や散乱剤は、紫外線を受けると「活性酸素」という別の物質を生み出します。これが2次災害的に肌細胞を傷をつけます。
だから、紫外線対策は、「紫外線」と「活性酸素」の両方をケアしてあげなくてはいけません。
そのため「活性酸素」対策として、
➀化粧水や乳液に活性酸素を除去する成分が入っているもの。
②日焼け止め自体に活性酸素を除去する成分が入っているもの。
のどちらかを使うのことが大切です!
ツヤモリが使っているのは、(サンライト35(SPF35・PA+++)という日焼け止めで、
②日焼け止め自体に活性酸素を除去する成分が入っているもの。です。
少し、日焼け止め自体が少しピンク色をしているのですが、これが活性酸素を除去するための成分「ヘマトコッカスプルビアリスエキス」です。
さらにのピンク色が推しのポイントなのですが、活性酸素を除去するだけではなく、くすんだ肌をワントーン明るく血色の良い顔にしくれます。そして乳液のように保湿力が高くて一日中保湿してくれますよ。
ただし、塗り方に注意が必要!
日焼け止めを手に取ったら、肌で一回馴染ませて、顔に初めは薄くのばしていくこと。厚く塗ると顔が白くなりすぎて、オカメになります。時間が経つと馴染んで透明感がでてくるのですが、最初はそのオカメっぷりに大丈夫なのか!!??と不安になるので。
薄く~何度か重ねるように塗っていってください。
ぜひ日焼け止め選びの際には、気にしてみてね。
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