スキンケアでまずやることは洗顔。この洗顔が上手くいかない人が多い。「洗顔が上手くいかない」という言葉の意味は2つ。 ①毛穴がキレイにならない ②皮脂を取り除きすぎている です。
①毛穴がキレイにならない原因は、洗顔料を選ぶときに「泡立ちの良さ」に気をとられてしまっているからです。本来は「泡のキメ細かさ」が大切です。毛穴の奥そこまで細かな泡が入ることで汚れを浮き上がらせることでキレイになるのです。 多くの洗顔料は気包材を含ませて泡立ちをよくしているが、細かさがともなっていない場合があります。
②皮脂を取りすぎている原因は、顔を洗った後に肌がサッパリすることで、汚れが取れている感じを出す洗顔料が多いからです。「サッパリする=必要な皮脂まで奪っている」状態です。さらに「汚れが取れている感じ」がするだけで実際に汚れが取れたわけではないのです。
①②が原因で肌がキレイにならない、逆にダメージを与えてしまっている場合があります。
これではスキンケアを頑張ってもなかなか結果が出ません。
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