先日BBQをやって顔は日焼け止めを塗っていたのですが、腕に日焼け止めを塗り忘れてガッツリ日焼けをしました。
普段日焼け止めを塗らないとダメだと発信している僕ですが、日焼けしたことで改めて日焼けのダメージの大きさを感じました。せっかくなので、日焼けした肌がどんな状態なのかをしっかり観察してみました。
まず日焼けした肌は一度赤くなって当日はヒリヒリ。二日後に肌が黒く定着してきてきたのが分かります。三日目後にはしっかりコンガリ小麦色になります。
その肌を良ーく見てみるとすごく細かなシワがワシャワシャっとできていて、さらに乾燥して、若干白くなっていることが分かります。皮膚もポロポロ剥がれ落ち、ダメージ大であることは確実。
日焼けした所のボディクリームを塗ってみても、その箇所だけ全然水分を取り込めなくて、皮膚の力が落ちていることも分かります。これが顔で起きていたらかなりエグイ。。。。
不本意ながらも日焼けが肌に与える悪影響を体感してしまいました。
肌を良い状態にしておくために最も大切なことは保湿と散々言ってきましたが、日焼けした肌はそれが上手くいかない肌状態なので、いくらスキンケアを頑張っても効果は得にくい状態ですね
さらに日焼けによって肌のターンオーバーも乱れます。ターンオーバーとは、肌が新しい細胞を作り出して古い細胞を排出するプロセスのことで、このプロセスが正常に行われなくなると、肌が乾燥し、かさついたり、粉を吹いたりすることがあります。そして肌の透明感も失われます。(絶望)
普段生活しているとこれくらいの紫外線なら大丈夫か。とUVケアをしないでいる人は、気を付けて下さいね。肌は毎日の小さなダメージの積み重ねでどんどん、どんどん老化していきます( ゚Д゚)
スキンケアで結果を出すなら日焼け止めを塗り忘れないよう皆さんも気をつけましょうー!
コメント