胃袋の限界とサプリメント

栄養

サプリメントの効率の良さや必要性について「ハッ」としたのでシェア。

そういえば、お昼や夕飯の食べられる量が昔より減ったと感じます。

目ではもっと食べられると思うけれど、食べ始めると意外とすぐにお腹いっぱいになるわけです。

これっていうのは、昔先輩方が口々にしていた、「年取ると食べれなくなるよ」とか、「焼肉はカルビじゃなくてロース(脂身が少ないほう)が好きになったわ」のことかと「ハッ」としたわけです。

さらに「ハッ」としたのは、「食べる量が減る=摂れる栄養量が減る」 ということ。

これまで野菜の栄養価自体が減ってきていることや食生活の変化で野菜や魚を食べる量が減り、体内に取り込まれる栄養量が減っていることは散々学んで知っていた。

それの解決策として、野菜の量を多くするとか、魚や肉の量を増やすとか量を増やすことで解決できることもあるなとは思っていました。

しかし、そもそも食べられる量が減るので、野菜や魚を食べる量を増やすことに限界が来たのだと「ハッ」としたのです。

それに気がついたときに「サプリメントって、食事の量が増やせないこれからの人生で絶対必要じゃん」と腹落ちしたのです。

実は20歳も、30歳も、40歳も、その上の年齢も1日に必要な栄養量というのは対して変わりません。例えばタンパク質は何歳であっても60g前後なのです。

20歳のときは、肉も魚も無限に食べれる胃袋を持っていましたが、40歳になったら胃袋のキャパに限界を迎えるので、どんどん60gを取るのが難しくなってきます。

さらに年齢を重ねるほど消化や吸収の力が衰えてくるから効率が悪くなります。

つやもりと同世代で「最近全然メシ食えなくなった」「焼肉はカルビじゃなくてロース派になった」という人は、胃袋の限界=栄養の限界なので、サプリメントの摂取を考えてみてはいかがでしょう!

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